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花火・雷が怖い猫さん・ワンちゃんへ〜音のストレスから守ってあげる方法〜

花火・雷が怖い猫さん・ワンちゃんへ〜音のストレスから守ってあげる方法〜

 




 

 

猫さんもワンちゃんも「音」におても敏感です

人間よりもずっと広い音域を聞き取れる猫さんとワンちゃん。
花火や雷の「バン!」という大きな音は、私たちが感じる何倍もの衝撃として届いています。

しかも、いつ鳴るか予測できない突発的な音は、動物にとって「命の危険」を感じさせる要因になります。
これからの季節、花火大会や夕立の雷が増えてきますよね。

 

こんな様子、見たことありませんか?
音への恐怖は、こんな行動に表れます👇
  • 体を小さくして隠れる
  • 震えるパンティング(ワンちゃん)
  • 落ち着きなくウロウロするいつもと違う場所で粗相してしまう
  • 飼い主さんにぴったりくっついて離れない

 

「怖がってるだけ」と思われがちですが、強いストレスは体調不良につながることもあります。

 


 


◾️今日からできる「5つの備え」

① 安全な隠れ場所をつくる
猫さんもワンちゃんも、狭くて囲まれた場所にいると安心感を得やすいものです。
クレートや段ボールハウス、毛布をかけたケージなど、「ここにいれば大丈夫」と思える場所を事前に用意しておきましょう。意外と見落としがちなのがお風呂場。囲まれていて音が響きにくいため、逃げ込むと落ち着く子もいます。
花火や雷の予報がある日は、お風呂場のドアを開けておいてあげるのもおすすめです。

② 音を和らげる工夫をする
カーテンを閉めて光と音を遮断したり、テレビやラジオをつけて生活音でカモフラージュするのも効果的です。
窓から離れた部屋で過ごすだけでも、聞こえる音量はかなり変わります。

 

③ 飼い主さんは「いつも通り」を心がける
つい心配して大げさに声をかけたくなりますが、飼い主さんが不安そうにすると、その気持ちは伝わってしまいます。
淡々と、いつも通りに接してあげることが、実は一番の安心材料になります。

④ サプリメント・お薬という選択肢も
不安が強い子には、「ジルケーン」のようなサプリメントを取り入れている飼い主さんもいます。
乳由来成分「α-カゾゼピン」を配合したサプリメントで、花火大会や雷の多い季節、来客時など、特定のシーンに合わせて取り入れやすいのが特徴です。
サプリメントだけでは不安が強すぎる場合、獣医師の判断で抗不安薬作用のあるお薬を処方してもらう選択肢もあります。
「うちの子は薬が必要なほどなのかな」と迷う場合も、まずは相談してみることをおすすめします。

⑤ 花火大会の日は、思い切って場所を変えるのも手
近所で花火大会があるとわかっている日は、音が届きにくい知り合いのお家やペットホテルなど、一時的に環境を変えてしまうのもひとつの方法です。

 

特に音への反応が強い子は、「その日をどう乗り切るか」を事前に決めておくと安心です。

 




 

◾️症状が強い場合は、早めに獣医師へ

隠れる・震えるといった軽い反応であれば自宅でのケアで十分な子が多いですが、パニック状態になる、脱走を試みる、自傷行動が見られるといった場合は、獣医師に相談することをおすすめします。
行動学的なアプローチ、サプリメント、お薬など、選択肢はいろいろあります。

 




 

◾️ まとめ

花火や雷の季節がやってきても、事前の備えがあれば猫さんもワンちゃんも安心して過ごせます。「うちの子、大丈夫かな」と気づいてあげることが、何よりの安心につながります。

 


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